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作者:雑魚女スレ134
投稿日時:2007/04/23(月) 03:15:13
備考:AIKa風ランブル作品。爽快です。


134 :温泉:2007/04/23(月) 03:15:13 ID:The9xxHh
エミリは久しぶりの休日を楽しむはずだった。
国家エージェントとして働く毎日、その疲れを取るため、エミリは山奥の温泉宿を訪れた。

「んー、いい気持ち」
浴槽に浸かり休日を満喫するエミリ。
ここの入浴施設は広々としており、サウナやジャグジー、露天風呂まで充実した設備が整っている。
平日なので、エミリしか人がいなかったが、逆にそれが他の客に邪魔されることもなく、ゆっくりと温泉に浸かることができていた。
「きゃー温泉だー」
「早く、早く」
突然、若い女の声が聞こえてきた。
エミリがその方向を振り向くと、浴室の入り口から若い女がバスタオルも巻かず全裸の姿でゾロゾロと十数人ぐらい入ってくる。
彼女たちはあっという間に浴室を占領し、彼女たちはエミリがいるのにお構いなく大声ではしゃぎ始める
おそらく会話の内容や容姿から十代後半の学生であろう。
全員が引き締まった体をしており、しかも美少女ぞろいだ。
(ちょっと、何でこんなに人が入ってくるのよー)
エミリは居たたまれなくなり、早く上がろうと湯船の外に出る。
「ちょっと待ちなさい」
そう声が聞こえたかと思うと、エミリの首元につめたい感触が伝わる。



135 :温泉:2007/04/23(月) 03:17:16 ID:The9xxHh
「何。」
エミリが恐る恐る首を後ろに振り向くと、緑の髪の少女がエミリの首下にナイフを押し当てていた。
「どう言うこと」
辺りを見回すと、さっきまで騒いでいた少女たちが不気味な笑みを浮かべてエミリの周りを取り囲んでいる。
「まさか、あなたたちは」
エミリが何かを思い出したように後ろの少女を睨みつける。
「そうよ、私たちはあなたが壊滅させた、ダークエンジェルの工作員よ」
ダークエンジェル。エミリが壊滅させた犯罪組織の一つである。エミリはその残党が復讐するために自分を狙っていると知っていたが、今回は完全に油断していた。
「私を殺すの」
「まだ殺さないわ。まずボスの捕まっている場所を吐いてもらわないと」
少女はそう言うと更にナイフを押し付ける。
「言わないわ、そんなことをしても無駄よ」
「これでも吐かないつもり」
少女はエミリの髪を掴むと、無理やり顔を湯船の中に突っ込ませる。
「ガボ、ガボ、ゴボ」
足をバタつかせ暴れるエミリ。少女は髪を引っ張り再び顔を起こさせる。
「まだ、吐く気にならないの、オバサン」
エミリはその言葉にイラッとくる。少女たちには負けるがまだ20代後半だ。
プライドを傷付けられだんだんと怒りがわいてくる。
「調子に乗ってるんじゃないわよ」
エミリはそう言うと少女の鼻に裏拳をくらわせる。
「きゃん」
少女は鼻を押させながらヨロヨロと後ろに下がる。
「よくもやったな」
少女は目に涙を浮かべながらエミリを睨みつける。
エミリはゆっくりと立ち上がると、少女達に向かって怒りに満ちた声で言い放つ。



136 :温泉:2007/04/23(月) 03:17:56 ID:The9xxHh
「よくも私を罠に嵌めたわね。ゆるさないんだから」
室内に響き渡る声。
少女達も負けずにエミリを睨み返す。
「たった一人で勝てると思っているの、みんなあのオバサンをボコボコしちゃいなさい」
その合図とともに戦闘が開始される。
「てやあああああ」
一人の少女がエミリに向けて殴りかかってくる。
エミリは少女のパンチを紙一重で避け、カウンターで腹部に強烈なパンチをくらわせる。
「あぐぅ!」
腹を押さえ前のめりになる少女。エミリはその無防備になった顔にひざ蹴りを加える。
「ふぎゃああああああ」
少女は鼻血を吹き出しながら後ろに倒れる。
「よくもおおお」
休む暇もなく逆方向から別の少女が拳を突き出してくる。
エミリはすばやく体を横にずらしてパンチをかわすと、その腕を掴んで、一本背負いで少女を床に叩きつける。
「きゃああああああああ」
衝撃で少女の胸がブルンと揺れる。
エミリは苦痛に悶える彼女を睨み付けると、彼女の腹部にとどめの一撃を加えた。
「ふげえええええ」
少女の腹部にめり込む拳。それと同時に彼女の秘部から勢いよくエミリの顔に向けて小水が噴出する。
「きゃ、汚い」
少女の小水を顔に受け、思わずひるむエミリ。
その隙をついて褐色の肌をした少女が背後から忍び寄りエミリの首を掴む。



137 :温泉:2007/04/23(月) 03:19:24 ID:The9xxHh
「つかまえた。それ」
少女はエミリの首をギリギリと締め上げる。
「ぐうううう」
エミリは外そうとするが、がっちり締められていて外すことができない。
薄れる意識の中、エミリはとっさに近くに置いてあるシャンプーの容器を手に取る。
「これでも、くらえ」
エミリは容器のふたを開け、中の液を少女にぶっかける。
「ぎゃああああああ」
少女は白いシャンプーの液を顔に浴び、思わずエミリの首から手を離す。
「いやああ、目が、目があああああ」
目にシャンプーの液が入ったらしく、少女は目を両手で押さえてヨロヨロと動き回る。
「顔を洗って出直してきなさい」
エミリはそう言うと少女のお腹に思いっきり蹴りをくらわせた。
「うくぅぅぅ」
少女は大また開きで吹っ飛び、大の字でタイルの壁に叩きつけられる。
そのまま重力にしたがってズルズルと落下し、少女は足をM字に開いた状態で意識を失った。



138 :温泉:2007/04/23(月) 03:22:01 ID:The9xxHh
「やああああ」
今度はロングヘア少女がエミリの頭部めがけて、ハイキックを浴びかける。
「くっ」
エミリは腕を使って防御するが、思ったよりも蹴りが重く、上体がグラリと揺れる。
「私のキックをよく防ぎましたね。今度はちょっと本気を出しますよ」
そう言うと少女はエミリに向けて蹴りを連続で繰り出す。
その蹴りは速く正確にエミリの防御の薄いところを狙ってくる。
「うっ、強い」
他の少女達とは明らかに違う強さ、エミリは避けるのが精一杯でジワジワと押されて後退する。
「守ってばっかりじゃ私に勝てないですよ。そりゃあああああ」
少女の気合の声とともにさらにキックのスピードが上がり、エミリを追い詰める。
相当の運動量のためか彼女の肌は赤く火照り、蹴りを繰りだす度に乳房が揺れ、そこから汗がほとばしる。
(このままじゃ、やられてしまう。こうなったら)
エミリはある作戦を実行に移す。
「あなた、そんなに足を開いて攻撃して女として恥ずかしいんじゃないの?」
エミリはそう言うと彼女の股間に目をやる。
「えっ」
少女はポッと顔を赤める。
「今だ」
動きが一瞬止まった隙にエミリは右手に方に掛かってあったシャワーを手に取る。
そして蛇口をひねり、彼女の秘部に向けて熱湯をかけた。
「ぎゃあああああああ」
少女は絶叫し、股間を抑えて床にへたり込む。
そうとう効いたらしく、その場でうずくまっている。
「覚悟しなさい」
エミリは少女に近づくと、片足を持ち無理やり股を開かせる。
「きゃっ、何するの」
股間を手で隠して恥らう少女。
しかし彼女の手の隙間からはピンク色の割れ目が見えている。
「ちょっとお仕置きをするだけよ」
エミリはニヤリと笑い、シャワーを少女のアソコに近づける。
「やめて、やあぁ」
少女は震える声でエミリに訴える。
エミリはその声に耳を傾けず、まだお湯の出ているシャワーを彼女の大事な部分に突っ込んだ
「ひゃあああ、熱いいいいいいい、早く抜いて抜いてええええええ」
少女はシャワーを中に入れたまま、体をくねらせて暴れ回る。
彼女の子宮は水流によってかき回され、苦痛とも快楽ともわからない感覚が彼女を襲う。
エミリは追い討ちを掛けるようにシャワーの蛇口を全開まで回す。
「うぎゃあああああ」
少女は腰を高く上げるように痙攣し、そのままガクッと失神した。

続く

141 :名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 20:23:02 ID:tEb3o5hV
>>134-138
いいねぇ…

あとは風呂桶で攻撃受けようとして失敗するとか…
温泉に引きずり込まれて溺れさせられるとか…
石鹸で滑って自滅するとか…
露天風呂の岩に股間を叩きつけられるとか…
サウナに閉じ込められるとか…
ジャグジーに重石つけて沈められるとか(もちろん股間は噴き出し口のすぐ近く)…
なぜか生えてるヤシの木に逆さづりにされるとか…
冷水プールに飛び込まさせられるとか…

がんばれ雑魚少女戦士軍団。
君たちの体を張った頑張りは無駄にはしない。


















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