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作者:クレイさん
投稿日時:2006/07/22(土) 12:09:26
備考:mogeさんの絵にクレイさんの文章の文章というダブルコンボ。


99 :天上戦機-ヤマト-:2007/07/28(土) 08:19:23 ID:HV6wq5Xb


「な、何で来るんだ。よ、鎧も着ていないお前たちがどうしたって敵うはずないだろう!」叫ぶように云う耶麻斗。
しかし、その言葉に反応する者はいない。
闇王国オーパの女戦闘員たちは、表情一つ変えず戦機鎧アマツを装着した耶麻斗に襲いかかる。
電磁ナイフを手に、小ぶりの胸をフルフル揺らせながら飛びかかる一人の女戦闘員、耶麻斗は薙ぐように腕を振るう。
「キャァァッ」
横腹に鎧の腕が叩きつけられ、女戦闘員は短い悲鳴をあげて横に吹っ飛び瓦礫の海に沈む。
「隙ありっ」
右腕を薙いだ瞬間を狙い、露出している顔面にナイフを突き刺そうと次なる戦闘員が飛びかかる。
(避けられないっ)
そう、耶麻斗は思った。次の瞬間、右手に握りこんでいたクサナギブレードが彼女の突進を止めた。
鍛えられた女戦闘員の腹筋をブチブチと突き破り、モズの早贄を思わせるような串刺し状態になる。
「ふぎぃぃぃっ」
苦痛に顔を歪めた年頃の女が、苦悶の声をあげながら身をよじっている。ナイフがカランッと手から落ちた。
超古代科学の結晶であるアマツの戦闘補助機能が反応し、敵である女戦闘員に対して半自動的に攻撃行動にうつったのだ。
「ああっ……」
慌てて、耶麻斗は剣を引き抜く。
腹に風穴をあけられた女戦闘員は虚ろな表情でその場に崩れ落ちると同時に、その両手を自らの豊かな胸にやる。
「ふひぃぃぃぃぃっ」
『女王の情け』と呼ばれる生体システムが作動したのだ。
致命傷を負うと抑えがたい強烈な性的興奮が全身を支配し、絶頂を迎えると同時に周囲を巻き込み爆発する。
勃起した大きな乳房を揉みしだきながら快感によがる戦闘員をみて、
耶麻斗は一ヶ月前に死闘を繰り広げたウズネが脳裏にチラついた。
ウズネには淡い恋心を抱いていた、ウズネを想って自らを慰めた、そしてウズネに犯された……
最期に、黒色の烏を想起させる戦機鎧に身を包んだ男に柔らかく揉みしだいた大きな乳房を切り裂かれウズネは爆死した……

どんなに忘れようとしても、耶麻斗はウズネをひきずっていた。
少年の心には彼女の存在が大きく何とも表現しがたい形で刻み込まれていたのだ――


100 :名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 08:26:38 ID:HV6wq5Xb
ウズネとの死闘の後も何度かオーパとの戦闘があった。しかし、生死を賭けた戦いの最中だけは彼女を忘れることができた。
「もう、大丈夫。僕はウズネを忘れて戦える」そう思っていた矢先、
戦火で廃墟となったビル街に現れたオーパは女のみで構成された戦闘部隊であった。
朱く黒い凶機鎧を纏う白髪を逆立てた女が一人、左目の下にある泣きボクロが印象的な美人である。
彼女が引き連れているのは三十名近いピッチリと女体にまとわりつく、
扇情的な黒紫色のボディスーツに身を包んだ女戦闘員達。
耶麻斗はこの時点で動揺を隠せなかった。
男ならいい、敵ならばいくらでも倒してやる。けれど……女は……もう殺したくない。それが耶麻斗の偽らざる想いである。
ウズネとの戦闘後、彼が今まで戦ってこれた理由、それは敵が「男だったから」に過ぎなかった。
「初めまして、少年。我が王国、我が女王の崇高なる支配を受け入れない耶麻斗というのは、君でいいんだね……」
「そ、そうだ」
後ずさりしながらも答える耶麻斗。声が少し震えている。
「ふーん。なかなかに好青年じゃないか。ウズネが気に入っていたのもわかるよ。
 私の名はミツハ。オーパの朱啼師団の団長をやっている」
ウズネの名を出され、耶麻斗はあからさまなほどに顔がひきつった。
「お、お前も僕を倒しに来たのか」
「フフッ、何にビクついているのかな。怖い、というわけでもなさそうだし」
微笑を浮かべながら、ミツハと名乗った妙齢の女はそうつぶやく。
「質問に答えろっ」
「まあ、そう焦るなよ少年。もちろん、そうだよ。公的には将軍の命、
 私的には……部下であるウズネの敵討ちといったところかな」
余裕の笑みを崩さず、淡々とミツハは目的を告げる。
「ウ、ウズネ……」
「そう、ウズネだよ。彼女はここにいる部下たちの隊長をやっていてね。
 ずいぶん慕われていたんだ……だから、彼女たちは君に今日、復讐できるのを楽しみにしているんだよ」
ミツハの言葉を聞いて、耶麻斗は女戦闘員たちを見回した。それぞれの得物を手にこちらを睨みつけている彼女たち。
確かにいつもの戦闘員とは違う。何か鬼気迫るものが彼女たちからは発せられていた。
「ぼ、僕は……僕はもう殺したくないんだっ。地球じゃなくて、他の星でも世界でもいっちゃえよ」
耶麻斗の切実な願いである。知らないところで誰が戦争をしてようが殺されようが、星ごと滅ぼされようが知ったことではない。
何故、自分の眼の前で、手の届く範囲で人々は苦しめられ、殺されるのか。
自分本位であったが、まだ少年である彼に背負わせるには大きすぎたのだ。ただ……
「フフッアハハハハッ。いやいや、とんだ甘ちゃんだ。
 これまでこんな程度のガキにオーパの正規兵がやられていたと思うと情けなくなるよ。
 少年、今のセリフは少し加えなければならないんじゃないかな……もう殺したくないのは……女だろう?」
図星であった。すでに耶麻斗はいやらしげな格好の彼女たちをみて股間のモノが硬くなっていた。
奇妙な運命の元に生まれていたとしても、その性情は一般的な高校生と変わらない。
女を抱きたい、犯したいという欲望はあっても間違っても殺したいなどと思うはずがなかった。
「ち、違うっ。ウ、ウズネだけじゃなくて、何人も、お、女であろうと倒してきてる。む、むかってくるなら容赦しないぞ」
情けないまでに焦りドモりながらも耶麻斗は必死で答える。
「そうかい。なら問答はここまでだ。少年、君の力みせてもらうよ」
そういうと、禍々しい三本の鋭利な爪のついた凶器鎧の左腕を振り下ろす。
それが合図となって女戦闘員たちは一斉に耶麻斗にむかい迫り来る。
「アマツ召還」の掛け声とともに、わずか数瞬で白銀色に輝く戦機鎧アマツを装着した耶麻斗は、
彼女たちを迎え撃つべく戦闘態勢をとった……


101 :名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 08:36:33 ID:HV6wq5Xb
――『女王の情け』によってよがり狂う女戦闘員。
「フゥンッ、こ、こんなに気持ちいいなんて、アァン、ヒィィッ」
いやらしい喘ぎ声が耶麻斗の耳から入ってくる。
「うわぁぁぁっ」
こんなのは嬌声は聞きたくない。ウズネを思い出してしまうから……
衝動的に耶麻斗はクサナギを悶える女戦闘員にむかって振るう。

ゴロンッ

クサナギの刃は彼女の首をあまりにも簡単に斬りおとした。
今にもイキそうなほどの快絶に歪んだ顔のままコロコロと転がる女戦闘員の頭。
主を失った肉体は噴水のように首から血が溢れ出て、全身を、豊かな胸をプルプルと小刻みに揺らしている。
それをまざまざと見た耶麻斗は自分のしてしまったことに耐えられず思わず叫ぶ。
「ち、違う。ぼ、僕はこんなことしたくないっ」オロオロと後退する耶麻斗。
うろたえる耶麻斗に今が勝機とばかり襲いかかる数人の女戦闘員……


そんな戦況を冷静に眺めている女がいた、ミツハである。
(ウズネの死は無駄ではなかったな)
彼女は心の中で思う。戦闘部隊の隊長であるウズネが諜報部隊のように耶麻斗のいる学校に潜入すると聞いた時は反対した。
今でもあの時強く止めておけば……とミツハは悔やんでいたが、
ウズネのおかげで耶麻斗の心を掻き乱すことができたのだから、価値のある犠牲だと思いなおしていたのだ。
耶麻斗本人は弱い。しかし、闇王国オーパにとってクサナギと戦機鎧アマツだけは決して見過ごせぬ地球人類の兵器であった。
超古代、オーパの先々代の王が地球侵略に失敗したのはアマツを含めた五つの戦機鎧を着た者たちの活躍のためである。
両世界をつなぐゲートであるネノミハシラを彼らが封印し、互いの行き来ができなくなった。
そして、地球の時間にして数千年、時間の流れの異なるオーパの存在する異世界にとって二百年の年月が過ぎていた……
やっとのことでオーパがネノミハシラの封印を解き、再度侵略にのりだした時、彼らの前に立ちふさがったのが、
またもやクサナギと戦機鎧アマツであり、それを身に纏う超古代の英雄の末裔である耶麻斗だったのだ。
二百年かけて闇王国オーパは戦機鎧に対抗すべく凶機鎧を開発したが、まだ彼我の戦力差には開きがあった。
そこでオーパがとったのが搦め手ともいえる作戦の数々である。
ウズネの色仕掛けなど、オーパの作戦参謀が提案した策すべてが耶麻斗を精神的に追い詰めるためのものであった。

(可愛い部下をみすみす死に追いやるのは少し辛いが、あと少しだな……)
女戦闘員が耶麻斗の攻撃によってあえなく倒されていくのをみながら、
ミツハは女王に栄誉を讃えられ、勝利という美酒に酔いしれる自分を想像し、思わず笑みをこぼしていた。


102 :名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 08:40:35 ID:HV6wq5Xb
「来るなっ、来るなぁっ、お前らそんなに死にたいのかよ」
耶麻斗はまだ死にたくなかった。そして、手加減できるほどの経験もなかった。
だから、結局は電磁槍や電磁棒を持って波状攻撃をかける女戦闘員たちを全力で蹴り、殴り、斬ることになる。
「ふぎゃぁぁっ」「イヤァァッ」「ぴぎぃっ」彼女たちの悲鳴が、
「アヒィィッ」「アァン、ハァハァッ、ンァァアッ」「イッちゃうっ、いいのぉぉぉっ」彼女たちの喘ぎが戦場にこだまする。
即死した女戦闘員も少なからずいたが、その大半は回復の見込みのない傷を受けた後『女王の情け』によって、
耶麻斗が今までみたどんなアダルトビデオよりもエロティックに自慰行為にふけっていた。
ただでも、いやらしいコスチュームを着た女たちである。それも耶麻斗にとっては綺麗なといっていいお姉さんばかりである。
耶麻斗は女を殺す罪悪感と死にゆく彼女たちへの欲情する自分が許せず、
自分自身が何をしているのか、だんだんとわからなくなっていた。
ただ少しずつ確実に、この耐え難い現実から逃げ出そうと、精神が崩壊に近づいている。

「そろそろか……」
女戦闘員の半数が、死亡か、よがり狂う中、ミツハは冷静につぶやいた。
耶麻斗の挙動がどんどんとおかしくなっている。女戦闘員の攻撃はかわしているものの、
反撃にいたっては滅茶苦茶でまるで踊っているようにしかみえない。
「ククッ、しかし、ウズネは耶麻斗を最期に抱いたというが……よっぽど彼にとってあの子は魅力的だったのかね」
そういいながらも、ミツハは必殺の一撃を耶麻斗に与えるため、構えをつくる。
闇の気が彼女が装着している凶機鎧マガキの左腕にある凶爪クラキリへと集まっていく。
「さぁ、少年。一撃で葬ってあげよう。根の国で、そうだねウズネと睦みあうがいいよ……………………んっ」


103 :名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 08:48:32 ID:HV6wq5Xb
最初に気付いたのはミツハであった。
耶麻斗が発しアマツによって増幅される、オーパの者にとって気分が悪くなるような澄み切った気が反転したのだ。
そう、彼女たちにとって心地よいまでの澱んだ、泥を想像させるような粘っこいものへと。
「な、なんだ……」
戦機鎧アマツの煌くような白銀が禍々しいまでの漆黒へと色を変えていく。耶麻斗は動かない。
千載一遇のチャンスである。しかし、ミツハは迷った。あまりの異様なる変化に攻撃を躊躇ったのだ。
女戦闘員たちも何が起ったのかと動きを止める。一瞬の静寂。
それを破ったのは「ハハッ」という渇いた笑いである。その声の主は耶麻斗であった。
次の瞬間、クサナギをコンクリートの地面に突き刺すと、
漆黒の両手で眼の前で金縛りにあったように動けなくなっていた女戦闘員の両乳房を掴み持ち上げた。
彼女はミツハの部下の中でも一番大きな胸の持ち主である。
さっきから彼女は意識的に、その存在自体が卑猥そのものである量感タップリの乳房を上下に左右にユサユサと盛大に揺らし、
耶麻斗を惑わしていたのだった。
「い、痛いぃぃぃっ」
手に持った電磁ナイフでアマツの装甲を切り裂こうとするが、
どのような原理なのか、刃の先端から次々にボロボロと朽ちるように崩れていき、
ついには彼女の手には黒い灰のようなものが残った。
「ヒ、ヒィィィッ」
その時、女戦闘員は耶麻斗の顔を間近でみた……みてしまった。さっきまでの焦り、うろたえている少年はどこにもいなかった。
嗜虐的な笑みを浮かべ、これから自分のやることが愉しみで仕方がないというような表情。
「さっきからさ、そんなにブルンブルン揺らしてたらタマんないじゃん。ホントに、すっごく揉んでみたくなっちゃった」
そういうなり、戦機鎧を装着したことにより数十倍にまで跳ね上がった容赦のない力そのままに彼女の胸を揉みしだく耶麻斗。
「ひぎゃぁぁぁっ」
あまりの痛みと恐怖に女戦闘員は絶叫する。
そんな彼女を無視するかのように、耶麻斗はより強く力をいれ……
ついに彼女の自慢の乳房はグチャグチャに揉みつぶされた。
「ぶぎぃっ、イヤァァァッ、誰か、誰か助けてぇぇぇっ」
恐怖で黄金色の小水を股間からたれ流しながら女戦闘員はのたうちまわる。
耶麻斗は泣き叫ぶ女戦闘員の顔面に足をのせると、何の躊躇もなく思い切り踏み潰した。


104 :名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 08:55:42 ID:HV6wq5Xb
「あ、ああっ、うわぁぁぁっ」
「やぁぁあっ」
恐慌状態に陥った二人の女戦闘員が左右から同時に電磁槍を突き出す。
いとも簡単にステップを踏んで耶麻斗はその攻撃をかわした。
そして二人の汗によってタテの大事なスジがうっすらとみえる股間を鷲掴みにすると、二つ同時に握りつぶした。
「ひぎぃぃぃぃぃぃぃっ」
「あびゃぁぁぁっ」
一人はショックで痙攣状態となり、もうひとりは『女王の情け』によって発情する。
「もろいなぁ、もっとフニフニとした感触を愉しませてよ」
普段の耶麻斗を知っている者なら戦慄したであろう狂気に満ちた行動であった。

「ひ、ひぃぃぃっ、ヤダこないで、こないでぇぇっ」
次なる獲物と、恐怖で動けなくなっている女戦闘員に耶麻斗はフラフラと近づく。
「やめろぉぉぉっ」

149.jpg

凶爪クラキリを前方に構えたミツハの突撃。耶麻斗が気付いた時にはもう遅い、それほどのスピードであった。
しかし、危機を察知したのか地面に突き刺さったクサナギが両者の間に入りクラキリの一撃を受け止める。
ただその衝撃波だけは軽減されることはなかった。ダメージはなかったものの耶麻斗は吹き飛ばされ廃ビルに突っ込む。
「……ふぅっ、やれやれ、どうやら作戦は失敗。どういうことかわからないけど、寝た子を起こしてしまったようだね……
 まあ、反省はあとにしよう。さて、あいつが復活する前に、みんな退くよ。」
ミツハがそう叫ぶと、手際よく生き残った女戦闘員をまとめ疾風のごとく何処かへ走り去っていった。


105 :名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 09:02:23 ID:HV6wq5Xb
「くそっ、ミツハだったっけ。なかなかやるじゃないか……まあいい。愉しみは次にとっておくとしよう」
耶麻斗はヨタヨタと瓦礫の中から這い出すと、いやらしい笑みを浮かべた。
「けど……フフッ、まだ七人も残っているじゃないか。さてさて、どうしようかなぁ」
『女王の情け』によって断末魔の痴態を晒している女戦闘員たちをみて眼を爛々と輝かせる耶麻斗。
女戦闘員たちはそんな耶麻斗を気にも留めず、この世の何にも変えがたいほどの快感をもたらすオナニーに没頭している。
数分後には彼女たちがイくことも許されず、耶麻斗によって眼を覆いたくなるような惨状が展開されることは想像に難くない……
耶麻斗はエビ反りのような体勢で陰核を弄り倒す女戦闘員へとゆっくりと近づきはじめた。


「つくづく世話の焼けるガキだ……荒魂に精神を取り込まれるとは……」
そんな狂気に支配された耶麻斗の背後から聞き覚えのある男の声がした。
「あっ?」
振り向く耶麻斗。そこにはウズネを倒し、耶麻斗を救った黒い空戦型戦機鎧を装着した謎の男が立っていた。
「アマツは戦機鎧の中でも特別。世界を滅ぼせる力をも秘めた超古代人の叡智の結晶と聞いていたが……
 その装着者がこのザマでは……先が思いやられるな」
「何をブツブツほざいている。まあどうでもいい。僕はね、あんたが気に入らなかったんだ。
 あんたがいなけりゃ……ウズネと一緒に逝けたってのによっ。ちょうどいい、あいつらと同じように潰してやるよ」
「ハンッ、威勢だけはいいな。いいだろう。おまえには少々荒療治が必要なようだ」
耶麻斗と謎の男は互いを睨みつつも隙をうかがっているのか全く動かない……

その緊張状態をやぶったのは女戦闘員の絶頂だった……。
「あ、ダメ、もうイッチャう。ウズネ様、あたしもイっちゃいます。ああ、イイのぉぉっ。ンハァァァッァァァッッ」
剣の柄を濡れた膣に突っ込み、掻き混ぜつつ自慰行為にふけっていた女戦闘員がイクと同時に爆発する。
半裸になって互いを慰め合っていた二人の女戦闘員もその爆発に巻き込まれ、合わせて三人分の大爆発がおこった。

そして、それが合図であったかのように二人は、
あまりに不毛な、しかし、耶麻斗にとっては己を取り戻すために避けることのできない戦いに突入した……


                                                                      つづく


















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